「グランブルーファンタジー」の強くて可愛い姉弟ヴァンピィとヴァイトの関係について

「グランブルーファンタジー」の強くて可愛い姉弟ヴァンピィとヴァイトの関係について

記事内画像出典【公式サイト】:グランブルーファンタジー

スマホRPG「グランブルーファンタジー」に登場するキャラクター・ヴァンピィとヴァイトは姉弟ということもあり、その可愛さから大人気なキャラクター達です。

ここでは、強くて可愛いヴァンパイア姉弟・ヴァンピィとヴァイトの魅力についてまとめていきますね。

「グランブルーファンタジー」吸血鬼の姉弟ヴァンピィとヴァイト

グランブルーファンタジー

まずはこの二人について、簡単におさらいしていきます。

ヴァンピィとヴァイトは、元々は「神撃のバハムート」に登場するキャラクターで、グランブルーファンタジーではシナリオイベント「フォール・オブ・ドラゴン」で二人そろって初登場しました。

ヴァンピィとヴァイトは双子ではありませんが、双子のような見た目と幼さを感じる二人のやりとりは見ていて本当に可愛いですよね。

年齢は二人とも不詳ですが、ヴァンパイアたちは人間よりも遥かに寿命が長いということを踏まえると、容姿や雰囲気からは想像できないものの、実際はすでに100歳を超えているかもしれません。

 

「グランブルーファンタジー」ヴァンピィとヴァイトの可愛い関係まとめ

グランブルーファンタジー

ヴァンピィとヴァイトの大きな魅力の一つはもちろん、この可愛すぎる容姿ですよね。

二人とも美少女と美少年なので、単体でも大人気ですが、二人の関係も可愛すぎると大人気です。

ヴァンピィとヴァイトの関係はなぜこんなにも可愛いのか、理由を4つにまとめてみました。

1. しっかり者の弟ヴァイトとあどけない姉ヴァンピィ

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このヴァンパイア姉弟は、ヴァンピィが姉でヴァイトが弟です。

これは当然のことなのですが、普段のやり取りや言動を見ていると明らかにヴァイトの方が精神年齢も高そうですし、落ち着いていますよね。

そのため、もしヴァイトが兄でヴァンピィが妹であったとしても何も不思議では無かったような気がします。

自分の気持ちにとても正直で、天真爛漫なヴァンピィにはあどけなさが目立っていますよね。

通常では漢字やカタカナで書かれているようなセリフがをひらがなで書かれていることが多いのも、ヴァンピィが幼く見える理由の一つです。

もちろん、このあどけない純粋なところがヴァンピィの可愛いところです。

それに加えて、無邪気なヴァンピィのことが心配で目が離せない様子のヴァイトも、とても可愛いですよね。

どこかにみんなで出かけると、ヴァンピィが無邪気にはしゃぎ動き回るのをヴァイトが「危ないからあまりはしゃがないでくれ」と付いて回っているのは、もはやおなじみの光景となっています。

姉であるヴァンピィよりもヴァイトの方がしっかりしている部分が多いところが、この二人の可愛いところですね。

 

2. 二人の言い合いが可愛い

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ヴァンピィとヴァイトは、よく口論になります。

口論になるきっかけはいつも、ヴァンピィのわがままな行動に対してヴァイトが注意したところから始まっているようにも思います。

もちろんヴァンピィに悪気があるわけではなく、ヴァイトが注意する理由も意地悪からではなく、ヴァンピィのことを心配してのことですよね。

ヴァンピィ自身も、なぜヴァイトが自分を叱るのかその理由について理解しているので、不満そうでありつつもしっかりヴァイトの言うことを聞いてあげています。

こういっては何ですが、ヴァンピィとヴァイトのやり取りは、まるで小さい子どもがおつかいに行く某国民的番組を見守っているような気分になってしまいますが、本人たちは至って真剣です。

この二人の言い合いはいつも微笑ましいですよね。

 

3. 姉のヴァンピィに似て小悪魔な一面を持つヴァイト

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ヴァンピィの実の弟というだけあって、ヴァイトにもヴァンピィに似ているなと思える一面があります。

普段のヴァイトは、自由気ままに行動するヴァンピィの抑止役なので冷静に行動をしていて大人っぽく見えますよね。

しかしヴァンピィがいないところでは、主人公に対していつもと態度が違っています。

たとえば、彼が加入する際のフェイトエピソードでは「きみ達がどうしても僕に仲間になってほしいと言うなら、付いていってあげてもいいよ」と、テンプレのようなツンデレ発言をしてくれます。

また、ヴァンピィは主人公のことを「けんぞくぅ」と呼んでいて、度々眷属にしたがっていますよね。

ヴァンピィには「掟に反する」と注意しておきながら、ヴァイトも主人公と二人になると眷属にしてあげてもいいよと言っています。

やはり二人は姉弟なだけあって、似ている一面がありますね。

ヴァイトが主人公に対してだけ子どもっぽい発言が目立つのは、ヴァンピィと一緒にいる時はヴァンピィの為に少し背伸びをして自分がしっかりしていなくてはと思っていて、主人公にはちょっぴり甘えているからなのかもしれませんね。

 

4. なんだかんだ言いつつもお互いを大切に想い合っている

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掟に忠実に従ってきた真面目なヴァイト。

そして、不真面目というわけではないけれども、自分の中で疑問に感じたことは「決まっていることだから」と何でも諦めずに自分の信念にしたがって自由な発想で育ってきたヴァンピィ。

どちらも正しいことをしているのですが、意見や感覚の違いから口論になることも多いです。

でも、お互いが危ない目に遭った時には命を懸けて守ろうとする姉弟の絆の強さに胸を打たれます。

特に最近は、ヴァンピィの成長などから二人の仲の良さが目立つようになってきていますよね。

 

【まとめ】「グランブルーファンタジー」ヴァンピィとヴァイトになら眷属にされてもいい!

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ヴァンピィはもちろん、ヴァイトもいくらしっかりしているからとはいえ、まだまだ子どもで幼さの残るヴァンパイア姉弟。

保護者のように見守り支える主人公やラカムたちと同様、放っておけない可愛らしさがこの二人にはありますよね。

こんな可愛い二人に「眷属にしてあげる」なんて言われていると、そのうちうっかり承諾してしまいそうです。

これからもヴァンピィとヴァイトの微笑ましいやり取りをたくさん見られるよう、期待しています。