「グランブルーファンタジー」ひよこ班のアーサー&モルドレッドはショタで可愛い

「グランブルーファンタジー」ひよこ班のアーサー&モルドレッドはショタで可愛い

記事内画像出典【公式サイト】:グランブルーファンタジー

大人気スマホRPG「グランブルーファンタジー」。

この頃の「グラブル」はTVアニメ2期の放送が始まり、PS4版としてゲームが2本発売されることも決定されていて、勢いが止まりませんね。

グランブルーファンタジーはキャラクターの数やタイプがとても豊富です。

グラブルを遊んでいれば、必ず誰もが1人は絶対に推しキャラを見つけられるのではないかと思えるほど。

私はグランブルーファンタジーを遊び始めて数年経つので、いまでは推しキャラや恒例イベントもかなり増えてきました。

特に大好きなイベントは、「フェードラッヘ」関連のシナリオイベントです。

ここでは、そのフェードラッヘのショタ枠ともいえる、「ひよこ班」のアーサーとモルドレッドの可愛い魅力についてまとめてみたいと思います。

「グランブルーファンタジー」ひよこ班のアーサー&モルドレッド

まずは、ひよこ班やアーサー&モルドレッドについておさらいしていきましょう。

アーサーとモルドレッドが初登場したのは、2017年11月に開催されたシナリオイベントの「ふたりの騎士道」でした。

「ひよこ班」というのは白竜騎士団入試試験でヴェインが班長の班に所属してきた4人の姿を、ひよこにたとえて名付けた名前です。

物語の終盤では「にわとり班」なんて呼び名も出てきたりしてましたが、今でもひよこ班が愛称になっています。

にわとり班も可愛いのですが、ひよこ班の方がしっくりきていて可愛いですよね。

フェードラッヘに登場していたキャラはみんな大人で、気高い騎士がひたすらカッコイイ姿が描かれていたのに対し、アーサーやモルドレッドたちはまだ子どもで見守りたくなる魅力があって新鮮な感じがしています。

 

「グランブルーファンタジー」ひよこ班アーサー&モルドレッド達の可愛い魅力

「グランブルーファンタジー」ひよこ班のアーサー&モルドレッド

グランブルーファンタジーのショタキャラでもあるアーサーとモルドレッド達「ひよこ班」の魅力はたくさんあると思いますが、今回は私の独断と偏見で5つにまとめてみました。

 

1. フェードラッヘのショタ枠ひよこ班

先ほども少し触れましたが、フェードラッヘといえば大人のイケメン騎士たちがヒーローのように活躍していくストーリーが主でした。

ランスロット、ヴェイン、パーシヴァル、ジークフリートの4人からなる通称「四騎士」やパーシヴァルの兄・アグロヴァルもみんな成人男性で、落ち着きのある大人な雰囲気を漂わせています。

四騎士やアグロヴァルのなかで唯一、ちょっと幼い雰囲気が残っているヴェインがムードメーカー的な存在と言えるかもしれません。

四騎士たちが大人であるのに対して、ひよこ班は正真正銘の子どもです。

立派な騎士を夢見ているので、将来有望なたくましさがあるとはいえ、今はまだ少年らしさが目立っています。

フェードラッヘ関連には大人なキャラが多く登場しているためか、アーサーやモルドレッド達のショタ感が際立っているように思えますね。

 

2. まだ未熟なひよこだからこその可愛さ

アーサーとモルドレッド達は、白竜騎士団の新人団員です。

騎士になってからはまだ日も浅く、騎士として自分たちも前線で積極的に活躍したいという焦りからか、空回りしてしまうことが多い印象が強いですね。

「SIEGFRIED」でも、無理をしてしまった結果ジークフリートが拐われてしまいました。

でもそれは、決して悪気があるからではありません。

当然です。だってひよこ班のみんなは正義感が強くて、早く立派な騎士になりたいだけなんですよね。

アーサーもモルドレッドもトネリロもクルスも、そして同じく白竜騎士団に入団したヘンリーもちょっと素直じゃないだけでみんな、とってもいい子です。

ランスロット達は出来すぎているぐらいカッコいいので、アーサーとモルドレッド達の「未熟なひよこ」っぽさが、かえって愛おしく思えてしまいます。

 

3. ヴェインとひよこ班のやりとりが可愛い

アーサーとモルドレッド達を語る上で、ヴェインとのやり取りや関係は欠かせません。

とくに、私のように「ふたりの騎士道」が開催されるよりも前からヴェインのことを知っていた四騎士クラスタにとって、ひよこ班の存在はかなり特別なものだと思います。

ヴェインは、ランスロットやジークフリートに対して強い憧れを抱いていますよね。

「ふたりの騎士道」よりも前までのフェードラッヘ関連のイベントなどでは、ヴェインが成長していく姿が隠れたテーマのように扱われていました。

それが今では、アーサーとモルドレッド達ひよこ班にとってはヴェインが憧れの存在なんですよね。

ヴェインがひよこ班に対して話す時は普段とは少し違っていて、優しく子どもに話しかける幼稚園や小学校の先生のように見えてしまいます。

そして、ひよこ班は四騎士全員に憧れていますが、やはりヴェインに対しては少し態度が違うようにも思えます。

アーサーやモルドレッド達にとって、ヴェインが特別な存在になっていることは間違いないですね。

 

4. 四騎士に憧れる様子はただの四騎士クラスタ

「グランブルーファンタジー」ひよこ班のアーサー&モルドレッド

アーサーとモルドレッドの四騎士に対する態度は、本当に可愛いですよね。

ジークフリートやパーシヴァルについても、噂や功績について知っている様子です。

二人を見かけた時のアーサーとモルドレッドはファンのようにはしゃいでいて、どことなく自分を見ているような気分になりました。

四騎士やアグロヴァルは四騎士クラスタである私にとっては、アイドルのような存在といっても過言ではありません。

なので、何をやってもだいたいかっこよく見えますが、それはアーサーやモルドレッド達にとっても同じようです。

たとえば、四騎士の4人が揃うと目をキラキラと輝かせて興奮していたり、ジークフリートが登場しただけで「さすが!」「オーラが違う!」とはしゃいでいました。

特に「SIEGFRIED」では、四騎士クラスタであるユーザーとのシンクロ率が異常だったような気がします。

 

5. アーサーとモルドレッドは幼なじみ

「グランブルーファンタジー」ひよこ班のアーサー&モルドレッド

ひよこ班の中でも主役に描かれてきたアーサーとモルドレッドは、もともと幼なじみです。

2人とも親がいないようで、田舎の孤児院育ちであることは判明していますよね。

ランスロットとヴェインも幼なじみで、身分が高いわけではなく努力と実力で白竜騎士団に入団した2人です。

どことなく、ランスロットとヴェインの関係性を意識しているような気がしますね。

ランスロットとヴェインの2人は、以心伝心が当たり前とでもいうような、仲睦まじい関係が可愛い魅力です。

しかし、アーサーとモルドレッドの2人の関係は少し違います。

アーサーとモルドレッドの2人は事あるごとにケンカや競争をするような、男の子同士らしく微笑ましい関係です。

ケンカといっても、アーサーもモルドレッドも本気で相手に苛立って争うことは滅多にないみたいですね。

もはやケンカも、この2人にとっては遊びの一種のようなものなのでしょう。

男兄弟のようでもある関係が、2人の可愛い魅力の1つです。

 

【まとめ】「グランブルーファンタジー」アーサー&モルドレッド達の成長を見守りたい

アーサーとモルドレッド達は、まだおぼつかない部分もあって、成長途中のひよこという名前がぴったりです。

他のフェードラッヘ関連のキャラはみんな大人で、周りに支えられながら頑張っている姿は見ていて応援したくなってしまう可愛さがありますね。

こんな子どもらしい無邪気さが残っているアーサーとモルドレッドも、いつかは大人になり、気高い騎士になっていくのでしょう。

まだまだ危なっかしさもあるアーサーとモルドレッドをこれからも見守っていきます。